2022.10.01 (SAT)
OPEN 17:00 CLOSE 22:00
DOOR:2,500YEN(1D別)
■LIVE
CLICK SLIPP
Naka Tomizawa
CHERRYBOY FUNCTION
ペペタス・アンドロニカス
SUEOKA ALI
■DJ
永田一直
HAZEMOTO (Sigh Society, PC-8)
1991~1993年に活動したテクノハウスバンド、CLICK SLIPPが残した幻の音源を初の音盤化!
1991年、札幌出身のニューウェーブバンドO-TISM(オーティズム)が解散。その後、メンバーの末岡ジロウ、田中純と、日本最初期のテクノハウスユニットと知られる、元タカハシテクトロニクスのニック・ヨシザワの3人で、CLICK SLIPPを結成。O-TISMの他のメンバーの砂原良徳はメジャーデビュー直後の電気グルーヴへ、松沢重信はサイコビリーバンド、バトル・オブ・ニンジャマンズに加入した。
テクノハウスを基調にしながら、マンチェスター、ギターポップ、ロカビリー、ラウドロックの要素を取り入れた、ポップでヘビーな歌モノでライブハウスやクラブでのライブ活動を行う。
当時、単体でのリリースは無かったが、東芝EMI傘下のレーベルPor supuestoの「TROJAN HORSE」(加藤賢崇プロデュース)、90年代の代表的なテクノレーベルTRANSONIC RECORDSの前身に当たるTRIGGER LABELの「BEST OF TRIGGER TRACKS」(永田一直プロデュース)の2枚のコンピレーションアルバムに参加し、1993年に解散。
今回のアルバムは、当時参加したコンピレーションアルバム収録曲に加え、O-TISM時代の楽曲のリメイク、デモ音源やそれらに新たにオーバーダビングを施し、リミックスした音源もコンパイルされる。
約30年の年月を経て、90年代初頭の隠れたテクノハウスバンドの青春が蘇る。
冨沢仲 a.k.a. KING OF OPUSによる、アンビエント・ギターインスト・アルバム
2020年春、コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言、外出自粛を受け、全てのクラブ、ライブハウスが営業を停止しました。多くのDJ、トラックメイカー、アーティスト達は活動の場を失い、無観客での配信、自宅での創作に専念する事になりました。
そんな中、エレクトロ・エキゾ・ダブの帝王と異名をとる、KING OF OPUS名義で活動するNaka Tomizawa(冨沢仲)は、歌のないギターの弾き語りのような、アンビエント・ギターインストとも言える楽曲をSoundCloudに次々とアップしました。
そこには、深くダブ処理をされたギターの奥からTB-303などのエレクトロニクス・サウンドが、静かに浮かんでは消えていきます。
SoundCloudにアップした楽曲をほんの少しの手直し、マスタリングを施したのがこのアルバムです。この8篇の心象風景が、懐かしく聴けるを日を願って…
2022.10.01 (SAT)
OPEN 17:00 CLOSE 22:00
DOOR:2,500YEN(1D別)
■LIVE
CLICK SLIPP
Naka Tomizawa
CHERRYBOY FUNCTION
ペペタス・アンドロニカス
SUEOKA ALI
■DJ
永田一直
HAZEMOTO (Sigh Society, PC-8)
1991~1993年に活動したテクノハウスバンド、CLICK SLIPPが残した幻の音源を初の音盤化!
1991年、札幌出身のニューウェーブバンドO-TISM(オーティズム)が解散。その後、メンバーの末岡ジロウ、田中純と、日本最初期のテクノハウスユニットと知られる、元タカハシテクトロニクスのニック・ヨシザワの3人で、CLICK SLIPPを結成。O-TISMの他のメンバーの砂原良徳はメジャーデビュー直後の電気グルーヴへ、松沢重信はサイコビリーバンド、バトル・オブ・ニンジャマンズに加入した。
テクノハウスを基調にしながら、マンチェスター、ギターポップ、ロカビリー、ラウドロックの要素を取り入れた、ポップでヘビーな歌モノでライブハウスやクラブでのライブ活動を行う。
当時、単体でのリリースは無かったが、東芝EMI傘下のレーベルPor supuestoの「TROJAN HORSE」(加藤賢崇プロデュース)、90年代の代表的なテクノレーベルTRANSONIC RECORDSの前身に当たるTRIGGER LABELの「BEST OF TRIGGER TRACKS」(永田一直プロデュース)の2枚のコンピレーションアルバムに参加し、1993年に解散。
今回のアルバムは、当時参加したコンピレーションアルバム収録曲に加え、O-TISM時代の楽曲のリメイク、デモ音源やそれらに新たにオーバーダビングを施し、リミックスした音源もコンパイルされる。
約30年の年月を経て、90年代初頭の隠れたテクノハウスバンドの青春が蘇る。
冨沢仲 a.k.a. KING OF OPUSによる、アンビエント・ギターインスト・アルバム
2020年春、コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言、外出自粛を受け、全てのクラブ、ライブハウスが営業を停止しました。多くのDJ、トラックメイカー、アーティスト達は活動の場を失い、無観客での配信、自宅での創作に専念する事になりました。
そんな中、エレクトロ・エキゾ・ダブの帝王と異名をとる、KING OF OPUS名義で活動するNaka Tomizawa(冨沢仲)は、歌のないギターの弾き語りのような、アンビエント・ギターインストとも言える楽曲をSoundCloudに次々とアップしました。
そこには、深くダブ処理をされたギターの奥からTB-303などのエレクトロニクス・サウンドが、静かに浮かんでは消えていきます。
SoundCloudにアップした楽曲をほんの少しの手直し、マスタリングを施したのがこのアルバムです。この8篇の心象風景が、懐かしく聴けるを日を願って…